目次
本題
奈良ですが、良い意味で子供の遊ぶ遊園地のような場所は少ないです。
寺社仏閣が豊富にあるのが奈良の特徴です。
東大寺、多くの人は行ったことがあると思います。
私は、遠い子供時代に行ったような気がするだけで、はっきりとは覚えていないというのが正直なところでした。
というわけで、べたに東大寺に行くことにしました。
もちろん、子供たちは初めての東大寺です。
東大寺とセットなのが、鹿に鹿せんべいをあげることができることです。
ここほど鹿との距離が近い場所も他にないでしょう。
その点は、子供は喜びます。
で、鹿せんべいの十字の包み紙をよく見てみると証紙200円と書いてあります。
これって国が運営してるんですね。
知りませんでした。
コワモテの男性にギロリと睨まれるような感じで鹿せんべいを可愛い屋台で購入しました。
奈良マラソンと紅葉
グッと寒くなってきて、ちょうど奈良マラソンと紅葉のシーズンでした。
金剛力士像が控えている東大寺へ繋がる門
この門も昔見たような気もしますし、見たことないような、不思議な気持ちでした。
門の両脇に金剛力士像が睨みをきかして鎮座していました。
立派なお庭
門を潜って、東大寺の入り口までのところに池があって、中央には素晴らしいお庭がありました。
たまに、魚が動いて水面が動くのですが、肉眼で魚を確認することはできませんでした。
東大寺(正面)
こちらが東大寺。
巨大です。
さすがは、奈良の観光名所ナンバー1の人気スポットです。
ただただ圧倒されます。
至るところに修学旅行生の方々が列をなしていました。
東大寺(斜めから)
東大寺に入ってそのまま、軒ずたいに歩いていくとお土産物屋さんがずらりとならんでいます。
まず、ここで子供たちは心を奪われて、キーホルダーや鹿グッズに目をキラキラさせながら、ずっと端の方の出口まで歩くことになりました。
東大寺の屋根の裏側
なんとなく、下から東大寺の屋根を撮ってみました。
腐ったりしないもんなんですね。
昔の建築技術の凄さを感じます。
大仏様
こちらが、東大寺の中央に鎮座する巨大な大仏様になります。
高さは8mぐらいでしょうか。
とてもご利益がありそうな雰囲気です。
両脇の金の大仏様
こちら小さいと言っても3、4m程度ありそうな金の大仏様になります。
中央の大仏様に比べると小ぶりではありますが、こちらの方がもっとご利益がありそうです。
木彫り
東大寺の中には、他に首だけの大仏様とかもあります。
こちらも東大寺の中にある木造の守護神のような像ですが、非常に造形が細かく、マントも風で揺れていそうなぐらい精巧に作られています。
さすがは東大寺です。
この日の朝は、奈良健康ランドのはしゃキッズに行ってきたのですが、息子に聞くと東大寺の方が面白かったそうです。
子供なりに何か感じてくれたようです。
帰りの車では、2人とも速攻で眠りこけていました。
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