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令和の子どもと平成の子どもの違い、息子に伝えたい言葉

本題

平成の子ども

子育てをしていて思うことは、今の子どもは自分が子どもの時代と違っていると感じます。

私の子ども時代というのは、親の言うことは絶対でした。

例えば、勉強については出来ることが当たり前で出来ないと努力が足りないと言われ、運動については部活に入るのが当たり前で入らないのは怠けているだけといった具合でした。

これは、家庭によって大小はあるかもしれませんが、少なくとも我が家はそうでした。

今の子どもはというと、親の言うことが絶対ではありません。

令和の子ども

例えば、習いごとですが、息子が4歳ぐらいの時、近くにダンス教室があったので習わしてみようと思って連れて行きましたが、猛烈に嫌がってやめました。

次に体操ですが、これも1年ぐらい続けましたが、小学校に入学する半年ぐらい前に飽きたから辞めるということで、スクール指定の服やカバンを購入していましたが、息子の意見を尊重して辞めることにしました。

また、今日のことですが、息子と2人だったので夏も終わりということでアマラーゴに行こうということで、仮設駐車場に停めて歩いて向かって、入り口まであと100mというところでプール行きたくないということになって、帰りました。

息子と私の子ども時代比較

ただ、この時の息子の理由ですが、家族みんなでなら行きたいというものだったので、私もそんな息子の意見を尊重して帰ることにしました。

思い返してみると、私の子どもの時はここまでキチンと理由が言えたかなと振り返ってみると、言えなかったなと思います。

そういう意味では、私の7歳と今の息子の7歳とでは自分で考える力というのが今の子の方が早く発達しているのかもしれません。

父から教えられた言葉

終身雇用も崩壊して、私も会社に属さず自営業をやっている身で良い大学出たら良い就職先があるとも言えない立場です。

また、社会もどんどん発展しているので、私の感覚はどんどん古いものになって行きます。

そんな中、息子にどんなことを伝えていけるのか。

私が父親から言われて今でも心に残っている言葉があるのですが、それは、人と同じことをしていたら駄目というものでした。

これを私は、何か人とは違う強みを活かせることをしなさいと教えられたと思っています。

この言葉は、時代に関係なく大事なことだと思っているので、息子にも伝えようとは思っています。

なお、父親は今でも健在です。

本ブログ記事の無断転載はおやめください

 

息子&娘(7歳0ヶ月&3歳0ヶ月)の成長日記

本文に記載したので、割愛させていただきます。

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