鳴門北のうずしお観潮船、風車のように回るゴミ箱の蓋

本題

うずしお観潮船

鳴門のうず潮を見に行ってきました。

場所は、淡路島に近い徳島県の先っちょの鳴門になります。

うず潮を見る観光船もいくつかあるようですが、一番メジャーと思われるうずしお観潮船のわんだーなると号に乗船することにしました。

うずしお観潮船には、わんだーなると号の他に水中観察ができるアクアエディ号があります。

わんだーなると号は大型船で予約不要、アクアエディ号は小型船で予約が必要です。

この日はあいにくの雨模様でアクアエディ号は運行していませんでした。

私たち家族は、わんだーなると号に乗船予定だったので問題ありませんでした。

わんだーなると号

わんだーなると号は普通客席の他に1等客席が2階に設置されています。

ブロガー魂として1等客席に興味はありましたが、雨模様のためスタッフの人もあまり勧めてなかったので見送りました。

1等客席は晴天の日には2階からゆったりうずしおを見ることができていいかもしれないです。

さて、チケットを購入して30分ぐらいで出航になりました。

普通客室は、窓際に2列、真ん中に3列の座席で自由座席になります。

日曜日でしたが雨模様のせいなのか、真ん中に3列に座る人はいなく両側の2列席もまばらに埋まるぐらいの感じでした。

ゴミ箱の蓋、高速回転

船は速度を上げて、淡路島と四国を繋ぐ大鳴門橋の下を目指しました。

その間、客席でのんびりとしていました。

うずしおに徐々に近づくにつれて、1人2人と甲板に移動していきます。

私達も移動しましたが、雨と風でなかなかハードな環境でした。

そんな時、娘が何かを指さして大笑いをしていました。

それは、2つ並んだゴミ箱の蓋が、強風の影響もあって風車の如く高速回転していたことでした。

おもしろーいと大爆笑、それにつられて、私たちも笑いました。

スタッフさんの指差し

目的地に到着、スタッフさんがさっと指差してくれます。

ただ、風雨の影響で海が荒れていて、どれがうずしおかなかなか分からない状況です。

また、スタッフさんが指差してくれて、ようやく小さなうずしおを見つけることができました。

突如発生して、10秒ぐらいで消えていきました。

晴天だったらと悔やまれますが、波の迫力と風の威力を感じてテンションは上がりました。

ゴミ箱イベントもあって楽しい船の旅でした。

大塚国際美術館

乗船場所は、鳴門北インターチェンジから10分弱ほどの場所になります。

途中、大塚国際美術館というところに観光バスが何台も停まっていて気になりました。

なんでも壁画などが展示されている有名な美術館のようです。

また来る機会があれば、この美術館も行ってみたいなと思います。

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息子&娘(6歳9ヶ月&2歳9ヶ月)の成長日記

本文に記載したので、割愛させていただきます。

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