1日目、10分前入場した時の閑散としているナガスパ
本題
旅行の醍醐味の1つはドライブや電車、飛行機を使った移動ですが、目的地に到着したあとは、今度は移動の時間は極力減らして旅の主役に時間を使いたいと思います。
ここは初めて宿泊しました。
その名もホテル花水木になります。
老舗のこのホテル、すでにナガシマスパーランド目的で利用されている方も多いでしょうし、ナガシマスパーランド、湯あみの島、アンパンマンミュージアム、なばなの里、アウトレットモールなどをまとめてナガシマリゾートと言うそうなのですが、そのナガシマリゾートを楽しむ拠点とした考えた時、最高のホテルではないかと思います。
今回、1泊2日で家族全員で時間を作ることができたので、どこに行こうという話になりました。
この時、人間の深層心理に訴えかける広告の効果というものを感じたのですが、私の頭の中にナガシマスパーランドの9文字が浮かびました。
その広告というのが、高速道路から見えるナガシマスパーランドのライトアップです。
2ヶ月ほど前に巨人と中日の観戦目的でバンテリンドームに訪れていました。
その帰り道、夜の真っ暗な中に、煌々と輝く光の塊が飛び込んできました。
そうですナガシマスパーランドです。
地元の方などには普通のことかと思いますが、ナガシマスパーランドは夜になると、ジェットコースター、観覧車などをタイトアップさせています。
その光がなんとも楽しげなテーマパークという印象を植え付けてきました。
夜のライトアップなんて光熱費を考えると省エネした方が経営的にはプラスじゃないのと職業柄思いそうですが、そんなことより集客効果を狙った方が大きな利益をもたらすと判断しているのだと思います。
そんな思惑にまんまと乗せられた格好となります。
長々と旅行に行くまでの過程の話をしてしまいましたが、ホテル花水木に話を戻します。
ナガシマスパーランドのクチコミですが、ナガティブめな意見があって、それが駐車場が混むというものです。
ナガシマスパーランドには、パークの北側に巨大な駐車場があるのですが、そこが混むというものです。
その点、ホテル花水木に宿泊すれば宿の駐車場に1日目と2日目にとめて置くことができます。
なので、行き帰りの車の移動をとてもスムーズに行うことができます。
次に、通行証の存在です。
例外があるかもしれませんが、ホテル花水木に宿泊すると、通行証というものが発行されて、これを使えば、ナガシマスパーランド、湯あみの島、なばなの里を無料で利用することができます。
そして、今回の目的であったナガシマスパーランドには、ホテル花水木の2階の連絡通路から混雑する入場ゲートを利用することなく入ることができます。
さらに、これも例外があるかもしれませんが、9時30分の開園時間10分前に入ることができるので、人気のジェットコースターを1番乗りで並ばず楽しむことができます。
私は、これを利用して、嵐に1番乗りで乗れました。
その後、30分ほど並んでスチールドラゴンを楽しみました。
これは一休で予約して1人5,000円の乗り放題パスポートなどに使えるナガシマリゾートの割引チケット(幼児以外)がもらえるなど、宿泊者特典が多いです。
1日目、閉園が16時30分と曇天のため30分閉園時間が短くなったのですが、子供たちと一緒に朝から夕方まで遊んでへとへとになって、歩いて部屋に行けるというのは最高でした。
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息子&娘(8歳1ヶ月&4歳1ヶ月)の成長日記
2日目は、息子が熱が出て朝ダウンしていて、ホテルの方に解熱剤をもらって少し回復してから2日目のナガスパを楽しむことができました。
これも、ホテルが近いからできたことで、ホテルまで数十分掛かるということだったら、2日目の予定は変更していたと思うので、花水木にして良かったと思います。

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