本題
一泊してから2日目、前日の快晴が嘘のような雨模様です。
これは残念ですが、せっかくの観光地、観光しないわけには行きません。
旅館のエレベーターに貼ってあったポスターにはカフェのお店がいくつか紹介されていました。
朝、まず行なったのは車の移動になります。
開店前から行列ができていた下呂プリンのお店の前の駐車場に車を停めました。

10時を過ぎて店舗が続々オープンしてくると、すぐに埋まってしまいました。
ただ、ここに停車したのは正解でした。
まずは早めに空いていたお土産物屋さんで駄菓子コーナーがあったので、ここで子供たちに好きなだけお菓子を買ってあげました。

そして、お目当てのお店が開店するまでの間、車の中で休憩することができます。
下呂プリンがあって、温泉博物館のある通り沿いにお店が密集しているので、足湯の前にタオルを車から調達して入るみたいなこともできます。
朝から向かったのは、射的のお店になります。
下呂温泉には2ヶ所射的のお店があるのですが、片方は18歳以上しか利用できないので、10時30分から開くお店に行ってきました。
10時30分までの間は、他のお店に行って時間を潰しをしていました。

トトロのグッズが売っているお店であったり、バター入浴剤が売っているおしゃれな黄色の店舗があったりと時間を潰すには持ってこいのお店がたくさんあります。

なんやかんやしていると開店時間も近くなってきたので、お店に向かいました。
入ると小さめの空間に老犬が1匹と陽気な感じのご主人が出迎えてくれました。

1皿5発で300円と良心的な価格で遊ぶことができます。
下から1段目と2段目は当たればもらえる景品で、3段目は倒すことができれば、倒したものに応じて景品をもらうことができます。
2発に1回ぐらいは景品が貰えるような良心的な難易度設定だったので、息子も楽しんでいました。
しっかりした射的用の銃だったので、さすがに娘はできませんでしたが、最後にガチャガチャを回させて貰ったりと、家族全員楽しむことができました。
そのあとは、廃旅館を改装した謎解きがあるということで、来た道を引き返して反対方面に向かいました。

ここは最近の謎解きブームもあってか大人気でした。
確かにボロボロの廃旅館ですが、活用方法としては100点満点だと思います。
難易度ごとに問題が設定されていて、その問題をクリアできると出口の暗唱番号を解除することができる仕組みです。
私たちは、突破率80%の赤の章を選択しました。

最も難しいのは突破率10%の悪魔の章です。
2階から4階までがお化け屋敷のような感じに薄暗く改装されています。
1フロアづつヒントが隠れているのでそれを解読しながら上に登っていきます。
20分ぐらいでしょうか。
赤の章を無事クリアしました。
娘は怖いもの知らずなのか、骸骨の人形なども置いてありましたが気にせずズンズン進んでいきます。
息子はビビりなので、慎重に進んで行ったりと、思い思いに楽しんでいた様子です。
謎解きが終わるとお昼ぐらいになってきたので、駐車場の方に帰ってきました。
下呂プリンの行列はさらに長くなっていました。
足湯があったので、それに浸かってから移動することにしましたが、娘が気に入ってしまってなかなか出ようとしません。
大人でも少し熱いと感じるぐらいの温度でしたが、気持ちよさそうでした。
最後持ち上げると気持ちよかったのか、なんとも言えない表情をしていました。
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