目次
本題
私は、都合3種類のサイズのスタンディングデスクを持っています。
本日は、スタンディングデスクの購入を検討されている方の参考にしていただければと、スタンディング好きの私が使い勝手を比較したいと思います。
幅90㎝【タンスのゲン】
私が2年以上前にスタンディングデスクを初めて購入した時の商品になります。
今でも、現役バリバリです。
自宅マンションの自室に置いています。
一言でいうと、スタンダードなサイズで、スタンディングデスクを初めて購入する方には、最もお勧めできるサイズです。
タンスのゲンで一番人気のあるモデルになるかと思います。
しっかりとした奥行きもあるので、多少デスクの上が散らかっていてもパソコンなどの作業スペースを確保することができます。
また、肝心の昇降機能については、右手付近に付けたレバーで片手で簡単に上昇、レバーを引きながら、上から押さえつけることで下降させることができます。
サイズ感、上下の取り回しと何の欠点もないバランスの良い商品と言えます。
幅120㎝【タンスのゲン】
次に、1年ほど前に、事務所用に購入したのが、同じシリーズで幅が120㎝のスタンディングデスクになります。
120㎝は小学生1人分ぐらいの幅があり、会計事務所のファイル作成や郵送準備などの作業台としては、これぐらいの幅があると重宝します。
しかし、このサイズには最大の欠点があります。
天板の自重の重さゆえに、簡単に上下に動かすことができないのです。
そのため、昇降させる時は、右手でレバーを引きながら、左手で天板の奥を持って持ち上げるように上昇させる必要があります。
ただ、そこまで力は必要ありません。
そして、下降させるときは、レバーを引きながら、自分の体重を使って下げる必要があります。
そのため、このモデルを購入する時の注意点としては、まずは部屋の十分な広さと上下する機能にそこまで期待してはいけないという点になります。
幅120㎝で、奥行きが67.5㎝あるので、かなり大きいです。
幅52㎝【DMM.】
120㎝のモデルの反省点を踏まえ、3台目のスタンディングデスクとして購入したのが、メーカーもガラッと変えて、幅わずか幅52㎝の完全なパソコン作業用モデルになります。
パソコンとコップを置いたら、余裕はないぐらいの大きさです。
最大のメリットは、その軽さゆえの上下移動の簡単さです。
これもレバーで上下させるのですが、驚くほどスムーズに上下させることができます。
私の場合、パソコンを使って作業することが多いので、これぐらいの幅でも十分作業することができます。
購入当初は、ぐらつきが多少気になりましたが、パソコンを置いて作業すればそこまでぐらつかず、使っているうちに気にならないようになりました。
価格も手頃なので、部屋の空いたスペースにちょっとした作業台として購入するのもありではないでしょうか。
まとめ
スタンディングデスクを選ぶ上で重要なのは、幅になります。
幅によって、重さも代わり、上下の移動性能に差が出ます。
あまり重すぎると、上下の移動が遅く、あまり昇降させないようになってきてしまいます。
初めて、スタンディングデスクを購入される方は、そのあたりを注意して選んでいただければと思います。
個人的に、タンスのゲンさんの商品は間違いがないので、お勧めのメーカーさんになります。
編集後記
今日は、ミニマム法人のクライアントさんとzoom打ち合わせです。
息子&娘(4歳7ヶ月&0歳7ヶ月)の成長日記
奥さんが撮影した赤ちゃんが絶好調の時の動画を見せて貰いました。
バブバブと言って歌っているようでした。
芸達者な子に育つのかもしれません。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、モーニングストレッチを受講。
体をプルプルと動かし、急に停止させて余韻を感じる動きをやりました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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