本題
チャイルドシートの法律を調べてみると、6歳未満の場合に幼児用補助装置を着用しないと、道路交通法違反、違反点数が1点とされています。
法律上は、幼児用補助装置とされているのみで、チャイルドシートかジュニアシートかというのは明示されていませんが、ジュニアシートでも体格など適合していれば違反にはならないと解釈して良さそうですが、ただこの点については判断が分かれるところになると思いますので、判断自体は親の責任で行う必要があります。
という前置きをしつつ、私の娘が4歳になってチャイルドシートから抜けてくることもしばしばあったので、今回娘が好きなピンクのジュニアシートと大人向けに作られているシートベルトを子供の体のサイズで使えるようにする補助アイテムを使って娘の座席を作りました。
子供 キッズ ジュニア シートベルト ヘルパー 473円
UBRAVOO ブースターシート ジュニアシート 4,880円
合計5,353円
と、どちらも楽天市場で購入してジュニアシートにしてはお手頃な値段に収まったと思います。
シートベルトの補助装置としては、赤いキッズベルトで有名な商品があると思いますが、あちらは3,000円ぐらいします。
それに比べると安価で色も複数種類から選べて、娘が好きなピンクを選びました。
好きな色なので、自分の椅子だと気に入って1発目から座ってくれることに成功しました。
法律上適合しているかどうかなど、明確大丈夫ということは私は言えませんが、この子供へのフィット感で交通違反になることはないかなと個人的には思っています。
ピンクの色味にうるさい娘には、シートの色が紫やでと言われてしまいましたが。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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