本題

ジャッケットはいらない季節になってきました。
スキーウェアは必要ですが。
ただ、帰る時に、イケイケのボーダーの姉ちゃんがカメラで撮影されながら上半身タンクトップで滑っている姿はあり寄りのありでした。
ハチ北の山頂の気温は正午ごろに到着したのですが、8°Cと山頂でも気温が高くなっていました。
それでも、今年は雪がどっさり降ったので、全コースに雪が付いていて、3月いっぱいは滑ることができると思います。
ただ、春の雪なので、うまく板に乗れないとすごく疲れるボサボサの雪になっています。
本日来て、1週間前に来た前回と違う点が1つありました。
それは、パノラマペアリフトの復活です。

ハチ北パノラマゲレンデ
壊滅的な北壁からの雪崩によって中央のバーンは土などが見えていますが、パノラマペアリフト下のいつもスキーヤーによって自然に形成されるコブバーンが1本、結構滑りやすい間隔で出来ていました。

壊滅的な北壁エリア
なので、3月中盤のこの時期、ハチ北とハチ高原には、3つのコブ練習コースが存在することになります。
ハチ北は、パノラマペアリフト下と、管理されたコブ練習コースの中央ゲレンデの右側、そして、ハチ高原は検定でも使用されるトリプルリフトを上がって右に曲がったところにあります。
この中で一番急なのが、ハチ高原のコブバーンで、こちらは3本のコースが出来ていましたが、急な上に深く、一定ではない、いわゆる汚いコブなので、難易度は一番高いです。

ハチ高原のコブバーン(ナチュラル)
その次に、ハチ北の管理されたコブ練習コースのピッチの早いコブが切り替えの難易度が高いので、2番目に難しいと思います。

ハチ北の管理されたコブ練習コース
3番目はハチ北は、パノラマペアリフト下にできたコースになると思います。
なので、シーズンも終わりに近づいて来ましたが、ハチ北でコブを練習したい人は、まだまだ練習できるコースはたくさんあるのでチャンスです。
この日は、大回りタイプの175㎝の板を使って練習をしました。
収穫としては、無理やり回し込むのではなく重心をしっかり移動させて乗り込んでいかないと長めの板は回ってこないので、重心の意識を強く持って練習ができたと思います。
コブの中のズラしの操作に付いては、長い板の方が制動を掛けれる長さがあるので、うまく操作ができれば長い板の方がコントロールができる可能性があります。
あとは、体重が85キロとしっかりとウエイトがあるので、多少長くてもきっちり体重移動ができれば操作ができます。
もしかしたら、165㎝より175㎝の板の方が私の体にあっているかもしれないと、今回の練習では感じました。
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