本題
ミニマム法人での個別株投資を勧めていますが、よく質問されるのがどの銘柄を買えば良いのか分からないといったものです。
確かに4,000社ほどある上場会社の株の中から数社選択するのは、とても難しいことです。
その際ですが、私が実践しているのは、年4回東洋経済社から発行される四季報を年間購読することを紹介していますが、四季報自体2,000ページ以上あるため、おいそれとそれを実行するのも難しいとは思います。
ただ、考えていただきたいのですが、株で利益を上げることは難しいことです。
例えば、本業以外で年間10万円でも副業で稼ごうと思ったら大変だと思います。
大変な思いもせずにお金を稼ごうとすることは甘いと言えます。
それでも、四季報を読むのはちょっとという方に、個別株投資の参考になるレーティングというものを紹介したいと思います。
これは、証券会社が独自の分析で、今後株価がどうなるかを銘柄ごとに評価している指標になります。
株を専門に取り扱っているのが証券会社なので、素人が銘柄を選択するよりは信頼性の高い情報を基に選択していると考えることができます。
引用元「注目レーティング」TRADER’S WEB
例えば、8/26シップHDという銘柄について、野村證券がBuy継続としています。
これは、まだまだ値上がりが見込める銘柄について強気評価をしていることになります。
8/26ライオンについての評価は、Neutral継続となっていますが、これは、会社の業績予測などと同じような値動きが予想されるということを示しています。
野村證券以外でもＳＭＢＣ日興証券など、大手の証券会社が独自の基準でこのようなレーティングを出しているので、自分では個別株の銘柄を選択することができない場合は、こうしたレーティングを参考にして購入をしてみるのも良いかもしれません。
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息子&娘（６歳１１ヶ月&３歳０ヶ月）の成長日記
最近は、可愛いものに目がない娘。
魔法のステッキのおもちゃが壊れて泣いてしまいました。
これは一大事ということで、瞬間接着剤を使って修理してあげようと思っています。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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