本題
wbc盛り上がってますね。
とあるスーパーの午前中は人が全然いなかったとか。
日本は、リーグ戦を全勝で通過して準々決勝を無事通過。
ここまでは、大量リードで全く危なげのない戦いをしていました。
しかし、メキシコ戦は違いました。
メキシコの先発も第2先発もメジャーリーガーで、日本はチャンスを作るものの、あと一本が出ませんでした。
リーグ戦全試合で4番だった、トリプルクラウンの破壊神村上が、トーナメントからは5番に降格。
打撃不振に陥っていました。
この日も5番村上の前には、何度もチャンスがきましたが、それを活かせず、先に先制したのはメキシコでした。
160キロ投手の佐々木のフォークの失投を捉えられて、3ランホームランを許す展開。
3−0のまま、終盤まで進みます。
これを打開したのは、魂のイエローダンベル吉田。
左投手の内に食い込むシンカーを捉えて、こちらも3ランホームランで同点。
まさに、起死回生。
しかし、次の回メキシコの反撃を喰らいます。
第2先発の圧倒的開拓者山本が1点の追加点を与え、さらにピンチが拡大すると、ここでリリーフで登場するのは、投げ下ろしの美学湯浅。
しかし、無常にもタイムリーを許します。
2点の追加点を追う8回裏、日本はデッドボールからチャンスを作り、代打山川。
犠牲フライで1点を取りますが、この回はこれで終了、勝負は9回に移ります。
9回は、大勢が3者凡退で抑え、日本の最後の攻撃に移りました。
ここからがドラマの始まりでした。
まずは、パワー10スピード10大谷がツーベースでチャンスメイク。
なお、ピッチャーはカージナルスの抑え投手が登板しています。
メキシコには、多数のメジャーリーガーが入っています。
それは、苦戦します。
続く、イエローダンベル吉田は、四球を選び、1、2塁、続くバッターは、不振の村上。
この日も、3三振で4タコと本来の力を全く発揮できていませんでした。
1球目、直球を積極的に振りに行ってファール。
2球目は、変化球が外れてカウントは1−1。
そして、3球目でした。
1球目と同じような直球を振り抜いた打球は、センターオーバー。
大谷が生還、続く、代走で出ていた周東も一気にホームイン。
見事、逆転サヨナラで日本が勝利しました。
正直、だめかと思いましたが、不振の村上が最後に決めました。
なお、トリプルクラウンの破壊神などのニックネームは、Amazonプライムの実況斉藤アナが言っていて、少し流行っているようです。
一番当たりのニックネームは、安心と信頼のヒットメーカー近藤というのが、もっぱらの噂です。
息子&娘(5歳6ヶ月&1歳6ヶ月)の成長日記
娘の体調もかなり回復してきました。
座薬が効いているようです。
何回か入れて、かなりうまくなりました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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