電光掲示板に表示される門脇選手のヒーローインタビュー
本題
ちょうど都合が付いたので、甲子園で行われた阪神戦の1試合目と3試合目を現地観戦してきました。
1試合目は3塁アルプス席のレフトスタンドよりのところ、3試合目はレフト上段のごく一部のエリアに設けられているビジター応援席で観戦してきました。
このビジター応援席ですが、1試合目のアルプス席にいた阪神ファンの方の会話を聞いたのですが、他のチームの時はもう少し広めにスペースが取られているけど、巨人戦の時は狭くなっていると事実確認はしていないのですが、そんな噂が流れてきました。
さて1戦目、この日は巨人先発戸郷投手、阪神先発才木投手で始まりました。
序盤から巨人は1回に森下選手のツーランホームランなどで3点を失う苦しい展開でした。
その後もコツコツと追加点を献上して、4対0で才木投手に完封負けでした。
また、巨人のエラーもいくつかあったので、巨人ファンにとっては苦しい試合でした。
試合後半に、巨人劣勢で、ヒットが出て拍手をしたのですが、前にいた阪神ファンの5歳ぐらいの子どもに睨まれる環境で静かに応援して、勝負が付いたらとっとと退散しました。
しっかりと才木投手に抑え込まれたので、9時までに試合が終わって帰宅時間が遅くならなかったのがせめてもの救いでした。
さて、第3戦も息子と一緒に甲子園球場に足を運びました。
この日の座席は、狭いエリアの一角に設けられたビジター応援席です。
席も20列並びのほぼ中央だったので、あまり席を立てない狭い席でした。
しかし、周りは熱狂的な巨人ファンなので、とても居心地が良い環境でした。
息子も終始上機嫌。
この日の試合は、逆転されてから追いついての逆転と巨人ファン歓喜の試合でした。
先制したのは巨人でした。
1点を難なく先制したのは良かったのですが、その後、阪神の大山選手にツーランを打たれて逆転をされました。
試合後半、阪神のリリーフ陣は強力です。
しかし、打撃不振でスタメン落ちのヘルナンデス選手が、2番手及川投手から代打本塁打を放ち2対2の同点に追いつきました。
ここで大勢かと思いましたが、巨人は石川投手を8回のリリーフに持ってきますが、これが誤算でノーアウト満塁のピンチで、巨人は投手交代田中瑛斗投手にスイッチ。
打席は虎の主砲森下選手です。
ただ、ここは全球、田中瑛斗投手のパワーシュートで勝負して、5−2−3のゲッツーに切って取ります。
左の佐藤選手を申告敬遠してからの、大山選手にはパワーシュートで追い込んでからのスライダーで三振に切って取りました。
田中瑛斗投手の神リリーフで、ピンチを切り抜けて迎えた11回の巨人の攻撃。
結果が出ていなかった浅野選手に変えて、代打は先日合流した笹原選手がショートへの内野安打、ネルソン投手のワイルドピッチでノーアウト2塁のチャンスです。
2人倒れて、スタメン復帰の門脇選手が外角の変化球をジャストミートしてタイムリースリーベースを放って勝負ありでした。
11回裏は、ライデル投手が満塁のピンチを招くも抑えて、開幕からの無失点記録を継続させました。
痺れる試合でした。
息子と11回表の打者1人見て帰ろうと言っていましたが、笹原選手がヒットで出塁して2塁まで行ったので帰らないことにしました。
そして、見事に門脇選手がタイムリーを放ったので、息子も満足気でした。

9番に両チームにヘルナンデス選手が入る珍しい場面

ビジター応援席からの風景
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