自由に使える休憩スペース
本題
スキー場でお風呂が入れるところというのは、実はちょくちょくあります。
兵庫県で行くとおおやスキー場は小さな銭湯があります。
ただ、営業しているのは確か土日だけだったように記憶しています。
スキー場があるところというのは基本的に山なのでコンビニはありますが、マクドナルドだったり24時間フィットネスジムなんて気の利いた施設はまずありません。
娯楽の一つである銭湯施設ですが、営業時間が昼からだったりするところがほとんどです。
例えば、鷲ヶ岳スキー場のセンターハウス内に併設されている鷲の湯については昼から営業開始になります。
しかし、ホワイトピアたかすの大浴場はなんと朝7時から開いています。
これは驚愕の早さです。
風呂好きの江戸っ子もびっくりでしょう。
ホワイトピアたかすの営業時間は8時からなので、7時からひとっ風呂浴びて8時から滑るということも物理的には可能です。(9時から11時までは清掃時間のようなので、できればその時間は避けた方がいいかもしれません。)
また、スキー場は山の中という話をしました。
なので、快活クラブのような漫画喫茶はほぼありません。
そんな中、このホワイトピアたかすでは温浴施設を2時間利用で800円と漫画喫茶ばりの料金で利用することができます。
私はシーズン券を持っているので500円で利用できました。
さすがに休憩スペースで仮眠をすることは禁止されていますが、マッサージチェアなどでゆっくりと疲れを癒すことができます。
なんなら宿泊施設もあるので一泊二日で楽しむこともできます。
肝心の大浴場ですが、街の銭湯ぐらいのサイズで浴室は丸と四角の2つでジャグジーになっています。
そして、サウナがあって水風呂もあります。
サウナに入りましたが、温度は若干低めで長く入ることができるタイプです。
古いサウナにある変な匂いもしません。
スキー場でサウナに入れると考えると贅沢です。
そして、洗い場の窓からゲレンデを眺めることができます。
お風呂に入りながらゲレンデを拝めるというのは、私も初めての体験でした。
今年の12月は暖冬で雪不足ガチでアイスクラッシャーのホワイトピアたかすに来ることが増えていますが、まるでスルメのように噛めば噛むほど味のする魅力いっぱいのスキー場です。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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