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本題
今年のスキーは車中泊ですが、かれこれ4泊ぐらいは行っています。
夜は非常に寒いです。
まだ、雪中までは行きませんが、夜は氷点下に近くなります。
そんな厳しい環境の中、カローラクロスで車中泊をするために私がコツコツ集めた車中泊グッズを紹介します。
車中泊YouTubeを参考にしながら自分なりにアレンジしたグッズになります。
後部座席エアーベッド&FLEXTAILGEAR MAX PUMP 3 携帯式エアーポンプ
後部座席の隙間を埋めるためのエアーマットと、携帯式の空気入れ。
これを組み合わせることで、隙間を可能な限り無くすことができます。
まずは、隙間にエアーベッドの上下を確認した上でセットします。
運転席の後ろ側にエアーの口が来るので、車の外からエアーポンプの電源を入れて一気に膨らませます。
エアーマットは汎用品のため、前の運転席から飛び出している肘置きにひっかってしまうため、先に膨らませず、隙間を埋めるような感じで空気を抜いた状態から膨らませて隙間を埋める形にします。
車中泊初日は、この隙間のせいで腕が下に落ちてしまったり、肩が浮いている状態で首に負担が集中してしまって熟睡できませんでした。
車中泊2日目は、家で膨らませてからセッティングしようとしたため、肘置きにひっかってしまい、空気を少し抜いて使ったため、効果が半減してしまいました。
車中泊3日目から、エアーポンプを導入することで、しっかりと膨らんだ状態にすることができたので、熟睡することができました。
また、しっかりと膨らんだ状態にすることで、車の底からの冷気をガードしてくれる効果も期待できるため、睡眠の快適性を向上させてくれます。
電気毛布とポータブル電源
車中泊初日は、加熱式の加湿器で暖を取っていました。
ただ、この加湿器ですが300wと低電力なのですが、私のポータブルバッテリーが2,000whだったため6時間しか稼働しませんでした。
ちなみに、ポータブルバッテリーは、定期的に激安になるジャクリーのものです。
なので、朝は寒さで寝ることはできませんでした。
車中泊2日目からは、クイーンベッドぐらいのサイズの電気毛布を導入しました。
ホームセンターで手触りが良かったものにしました。
電気毛布の特徴は、約60wと超低電力で動かすことができるところです。
そのため、2日連続の車中泊でも電力には余裕があります。
電気毛布の利用は、私の車中泊において革命を起こすほどの快適さを提供してくれました。
あとは、エアーマットやカインズのマット、毛布などを駆使すれば寒さ対策としてかなり効果的です。
あとは、ホッカイロを寒さに応じて貼る枚数を増やします。
窓シェード一式
これは車中泊には外せない窓シェード一式になります。
CATYA トヨタ カローラクロス用 サンシェードを購入しました。
ほぼほぼピッタリとハマったのですが、後ろの小窓だけフィット感がイマイチだったので、両面テープで補強を行いました。
あと、フロントガラスはドラレコがついているせいでしっかりと視界を防ぐことができなかったので、フロントガラスについては、以下の商品を追加で購入しました。
フロントカバー 凍結防止 霜 雪対策 凍結防止シート 楽天市場
こちらの商品は、中からではなく外からフロントガラスを覆うタイプになります。
これを使うと、朝、フロントガラスの曇りが軽減されました。
ただ、雨の日だと水分でぐちょぐちょになるので、そういう日には向かない商品です。
まとめ
車中泊3日目と4日目は連泊でしたが、寒さで一瞬起きることもありましたが、しっかりと睡眠を取ることができました。
湯たんぽの利用も考えましたが、荷物を最小限にしておきたいというのもあって、ホッカイロをフル活用しています。
4日目なんかは、足裏に2枚、上腕二頭筋に2枚、計4枚貼って快適に過ごすことができました。
ホッカイロは手軽に暖が取れて便利な商品です。
ただ、雪が積もる氷点下の状態でどうなるのかが、まだ未体験なので、いずれ対戦することがあるでしょうが、その時は気合を入れて臨みたいと思います。
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息子&娘(8歳3ヶ月&4歳3ヶ月)の成長日記
昨夜、なかなか寝つきが悪く、遅い時間まで遊んでいた娘ですが、無事、サンタさんが訪れたようで、朝から興奮気味で、その娘に起こされました。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
















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