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樹木葬は大人気、納骨堂の下に地下納骨室があったー母の墓探しー

本題

母の墓探しをしているのですが、そろそろ決まりそうです。

というのも、お墓についてある程度理解できてきました。

普通の寺院墓地については、墓石、それ以外の形態でいくと合祀葬か納骨堂、もしくは樹木葬のどれかという形になります。

ほとんどの寺院墓地では、墓石か合祀葬のどちらかになります。

こららの少ない選択肢から選ぶことになります。

樹木葬が綺麗な花壇の中に硯箱のような綺麗な石材ので見栄えがいいのでいいなと思っていたのですが、この樹木葬は普通の寺院ではまずやっていません。

この樹木葬は、最近の新しいお墓のスタイルで、墓石より小さなスペースなので、比較的安く抑えることができます。

それでも、50万円程度、ものによってはそれ以上掛かるのが一般的かと思います。

外部の業者が造園業者や石材店と寺院がタッグを組んでこの新しいスタイルの墓地を提供しています。

昔ながらの寺院墓地にあるのは、基本的に墓石になります。

また、納骨堂についても設置には高額の費用が掛かってしまいます。

ちょうど、ある樹木葬をされているお寺を訪ねて、そこにタッグを組んでいる業者のベテランの担当者の方と話をしたのですが、お寺によってしっかりと経営されているところは、資金も潤沢にあるので樹木葬や納骨堂を建造することができるのですが、約20年前の墓ブームでお墓バブルを味わって、新地などで散財したお坊さんは、そこまでの資金力がない場合があるそうです。

そのベテラン担当者の方というには、寺院でも資金力にはピンからキリまであるそうです。

訪ねたお寺の樹木葬は完売、エアコンの効いた納骨堂の煌びやかな個別の納骨ボックスも全て完売でした。

そこで、このお寺では、納骨堂の地下にコンクリートのシェルターのような納骨ルームというものが合って、ここにメタルラックが設置してあって、骨壷を並べる形で保管することができます。

そのシェルターのような納骨ルームは、まだ空いているとのことでした。

そして、故人の名前を納骨堂の中に設置されたネームプレートを並べることができるそう。

ただし、永久に骨壷を納骨ルームで保管してくれるわけではなくて、32年が経過すると合祀葬の場所に移されて供養されるということでした。

ちなみに、32年というのは、33回忌が宗教上、比較的大きな行事になるということで、このタイミングを一区切りとして、このお寺さんでは採用しているとのことでした。

調べてみると、いろいろと分かりますね。

納骨ルームだと、費用も両親2人で35万円程度とお墓に比べると2分の1、下手すると3分の1ですし、自宅から自転車で行けるぐらいの場所なので、ここにしようかなと8割方決まりかけています。

さらに、そのベテラン担当者の旧姓が私と同じというのも、もしかしたら、母がここにしたらと導いてくれているのかもしれないですね。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。 ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!! 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。