キッザニア甲子園に初めて家族４人で行って学んだこと

本題

1日２部制

初めてキッザニア甲子園に行ってきました。

1日２部制になっていて、私達家族は日曜日の9時から15時までの１部に行くことにしました。

早めに着こうと前日から話をしていただのですが、いつもことながらキッザニアの入っているららぽーとに到着したのは8時50分ごろとギリギリでした。

なんでも早めに並ぶ人は7時ごろに到着すると聞いていたのですが、我が家には難しい時間です。

受付を済ませて、円形の別館になっているキッザニアに入ると中は混雑していました。

予約がすぐに埋まる

そして、なぜそんなに早く並ぶのかは少し時間が経ってから理解することができました。

理由は、人気のアクティビティの予約がすぐに埋まってしまうからです。

入ってから、通路に経っているアクティビティの予約表を確認するとすでに４つのアクティビティの予約が埋まっていました。

特に、和食さとが提供するすし職人、ピザーラが提供するピザ職人、グリコが提供するショコラティエ、ドンクが提供するパン職人は人気があり、入場後すぐに埋まってしまいます。

そして、これが基本的にファストパスのようなものがないので、朝並ぶことになるのです。

ただ、年会費を支払うプロフェショナル会員になると２回事前予約を取ることができるそうなので、どうしても並びたくない場合はそんな方法もあります。

あとは単純に混んでいない平日などを狙ってくるというのが考えられます。

予約は２つまで

初めて訪れる際に、必ず戸惑うシステムもあります。

それは、予約は２つまでしか取ることができず、開始前のアクティビティがある場合はその開始前でアクティビティが開始前に終わる時間のものしか予約することができません。

なので、1時間後に開始するアクティビティを予約すると、すぐに始まるアクティビティしか体験することができません。

各アクティビティは30分から40分ほど掛かってしまうので、まずは人気があってどうしても体験したいアクティビティの予約をしてから、その開始の時間までに体験できるものを１つずる予約して体験するという方法が基本的な遊び方になります。

キッザニアアプリ

そして、もう一つ大事なことは、事前にキッザニアアプリをインストールしておくことです。

私達家族は、それをやっておらず、予約ができる空いているアクティビティを右往左往しながら探していました。

アプリなら、空いているアクティビティを効率的に探すことができます。

息子が４つ、娘が３つを体験

１部は６時間ですが、あっという間に終わってしまいました。

アクティビティについては、息子が４つ、娘が３つ体験することができました。

１つの体験に40分ほど掛かることを考えると、あと１つぐらいは体験できたのかなと思います。

あと、３歳から体験できるアクティビティは少なくなっていて5歳から体験できるアクティビティがほとんどになってくると思います。

消防署の体験

体験後に２人に感想を聞いてみると、一番面白かったのは消防署の体験だったとのことです。

これは、人気の高いアクティビティの１つで、13時35分開始の最後の枠に予約ができたので体験することができました。

このアクティビティは、子供が10人ほど乗れる消防車に乗車してキッザニアの館内１階をぐるっと回って途中、実際に水が出る消火栓を使って放水体験ができるものです。

実際に、ヘルメットなど消防士の服装を着用して、消防車に乗ることができて隊長の指示に従って行動していきます。

おわりに

参加している子供達はみんな真剣に取り組んでいました。

実際の消防車に比べると小さな車ですが、子供にとってはまるで本物の消防車のように映っているようです。

まだまだ体験できていないアクティビティが多く、また行きたいなと思う施設でした。

キッザニアは全国に３つしかないことを考えると、関西にあることはラッキーなことでしかも大阪ではなく西宮にあるのも尼崎に住んでいる私にとってはありがたいです。

子供がもう少し大きくなったら友達同士で行ったりしたら楽しいでしょうね。

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息子&娘（７歳１ヶ月&３歳１ヶ月）の成長日記

本文に記載したので割愛させていただきます。

丸山友幸（まるやまともゆき）

阪急塚口駅南に徒歩５分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。

既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。

著書「研究計画書の書き方　Kindle版」発売中

よろしくお願いします。