本題
11月3連休の混雑具合
11月3連休の3日目も今シーズン2回目、2日連続で鷲ヶ岳スキー場を訪れました。
前日の今シーズン1回目は3連休の真ん中ということもあって朝10時の時点でリフトには列ができて、幅の狭いアイスクラッシャーのバーンには人が溢れてしまっているという状況でした。
3連休最後の日となったこの日は、寝坊して朝一番にはいけなかっったのですが、8時10分ぐらいから滑り始めました。
前日は8時から10時までが人が少なく、気温も低く雪が締まっているゴールデンタイムということが分かっていたので、朝の時間が重要です。
9時ごろまでは人も少なく、コース幅は狭いのですが、カービングの練習もすることができます。
9時を過ぎると、徐々に混雑してきました。
ただ、前日の3連休の中日と比べると少しマシな状況だったので、前の滑っている人と後ろの滑っている人の間隔を調整しながら練習していました。
前日、リフト待ちの列が長くなった10時の段階でも列がリフト券をかざして入るバーのところまでは伸びていなかったので、まだマシという状況でした。
やはり、3連休の中日は一番混んでいたのではないかと思います。
ピークは来週か
ただ、鷲ヶ岳スキー場のピークは来週の土日になると思います。
というのも再来週の週末からダイナランドと高鷲スノーパークがオープン予定になるからです。
逆に、再来週は鷲ヶ岳スキー場は狙い目になってくるかもしれないので、練習をしたい人などは12月6日以降に鷲ヶ岳スキー場に訪れても良いかもしれません。
鷲ヶ岳ステッカー購入
すいません。
混雑の話ばかりになってしまいました。
前日からの違いでいうと、売店で現金決済のみの鷲ヶ岳ステッカーが販売されていました。
前日は、品切れか入荷待ちの状態だったのか、こちらの棚が空になっていました。
鷲の文字がかっこいいので、2枚購入しました。
私は黄緑を購入しましたが、ピンクやグレーなど数種類のカラーとデザイン、大きさがあったのでおすすめです。
自分の事務所のスチールワゴンとキャリーケースに貼ろうと思います。
本当はスキー板に貼りたかったのですが、以前、高鷲スノーパークのシールを貼ったのですが、スキー板の撥水加工がしっかりしているためなのか、すぐに剥がれてしまったので、今回は身の回りのところに貼って楽しもうと思います。
2日目の練習成果
さて、2日目の練習についてですが、ポジションを意識しながら、足元からカービングの質を上げていくことを意識しました。
2日目は、カービングでターンをする際に、より足首を内側に曲げたら板がどんな反応をするのか試して、深いターンが描けるなと実感することができました。
これを急斜面でするには、前後のポジションが大事で、体が板に置いていかれないように気をつける必要があります。
本格的にシーズンインしたら、斜面が急になったところで同じような深いターンを描けるのかがポイントになると思うので、急斜面対策としては良い感覚を掴めたのかなと感じています。
あと、内足をよりボーゲンからパラレルに、綺麗に並行に動かすようにするために、若干の腰の外向を意識するようにすると、体の構造上なのでしょうか、内足を畳みやすくなりました。
ただ、外向が強過ぎるとブレーキングの要素が出てきてしまうので、適度な強さの外向が必要だと感じました。
2日目の練習では、この2点が強く印象に残りました。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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