本題
下呂温泉旅行の朝編の続きになります。
朝は下呂温泉で射的をしたり、廃旅館で謎解きをしたりしました。
このまま下呂温泉を待ちぶらするのもありなのですが、この日はあいにくの雨模様でした。
なので、子連れで待ちぶらするのもしんどいなということで、昼からは奥さんの提案で郡上八幡のさんぷる工房に行くことにしました。
その前に、下呂温泉の駅前の和食屋さんで腹ごしらしてから出発しました。
この和食屋さんも老舗でGoogle評価の良いところでしたが、噂通り、そばや湯豆腐と行った和食が沁みました。
旅館が洋食だったので和食に飢えていたことも相まって、価格もお手頃といい思い出のまま下呂温泉を後にしました。
郡上八幡は帰り道といえば帰り道で、道中はバイパスが少しありましたが、うねうねの山道が半分くらいありました。
到着すると、情緒のある街並みが広がっていました。
街のど真ん中に川が流れていて、赤い橋が掛かっているのですが、この日は雨で激流が流れていました。
その橋のすぐそばに、今回の目的地であるさんぷる工房があります。

無人の先払い500円の駐車場に停めました。
さんぷる工房では、食品サンプルの体験をすることができます。
当日予約で牛乳びんを使ったスマホスタンドを作ることができます。
前日までの予約をすると天ぷらのサンプル作りを体験することができます。
小学校の教室を再現した部屋でサンプル作りの教科書を渡されて、材料を貰います。

娘はいちご牛乳、息子は牛乳を選んで作成を開始。
私は娘のサンプル作りを手伝いました。
Aを可愛い牛乳びんに入れてから、その後にBの液を入れて混ぜます。
1分ぐらいしてくると、人肌ぐらいにあったかくなってくるので、それを下敷きの上に傾けながら出して、スマホを支えるためのパンのかけらを置いて固まるまで放置すると出来上がりです。
固まったら、下敷きから剥がして完成です。

また、このさんぷる工房は奥に進むことができて、レトロ博物館となっています。



インベーダーなどのレトロゲームは100円を入れると遊ぶことができたり、レコードが聴けるジュークボックスがあって、これも100円を入れると曲を聴くことができます。
さらに、10円でできる昔のパチンコ台があったり、昭和親父のちゃぶ台返しを食品サンプルで再現されていたりと見どころがたくさんあります。

昔のお相撲さんの集合写真は迫力がありました。

ここでも楽しむことができて、最後は食品サンプルのキーホルダーをお土産に買うことができます。
金箔の貼られたプレミアム食品サンプルはショーケースに1万円から販売されていましたが、ここでしか買えないと思います。
たっぷり楽しんで、最後はカフェでデザートを食べて帰りました。
帰りの車内では、息子も娘の運転開始5分で夢の中へと落ちて行きました。
そういえば、下呂温泉のお昼ご飯で隣のテーブルに座っていた家族連れの方もさんぷる工房に来ていたようで、雨の日考えることは同じだなと思いました。
本ブログ記事の無断転載はおやめください

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
相続税申告はこちら