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【終了しました。】税法2科目免除するための半日セミナー  東京5/3(金)13:30~17:30 『税法大学院の入り方 全部詰め込みました!』

まいどおおきに!

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

私は、全国で初めてzoomを使用して、税法を2科目免除出来る大学院の入試対策を専門に2018年から税法大学院合格コンサルのサービスを開始して、2019年4月入学生で7名の合格者を輩出しました。

zoomを利用してサービス提供した結果、北は東北の国立大学院から、南は大阪の人気大学院、もちろん、東京の大学院にも合格者を輩出しました。

現在、合格されたみなさんは、春からの入学に向けて思い思いの時間を過ごされていると思います。

そんなコンサル生の方からありがたいことに合格の喜びも頂いておりますので、ぜひ、ご確認下さい。

 

 

そんな、私が、今回セミナーを開催させて頂くことになりました。

開催場所は2つ、比較的大学院が密集している東京と大阪で開催させて頂きます。

アイキャッチ画像は、今回合格された合格生がおっしゃっていた以下の言葉を図形化しました。

M.Tさん
無限地獄に巻き込まれながら、10%しかぶらさがれない蜘蛛の糸に群がる人々に、丈夫で確実な避難ロープを差しのべるられる救世主として(笑)、来年度も頑張ってください!

 

近年の税理士登録者の内訳をご存知でしょうか

免除で税理士登録する人の割合が急増中です。

2017年に税理士科目の一部を免除して新規に税理士登録された方の割合をご存知でしょうか?

<セミナープレゼン資料より>

実に50.4%になります。

なんと、半分以上の方は大学院で科目を免除するか、もしくは税務署の勤務年数で免除されたという結果でした。

5科目合格して税理士登録された方は3割にも満たないというのが現実です。

ご存知の通り、税理士試験の受験者数は年々減少しています。

<セミナープレゼン資料より>

しかし、次の表を見て頂いて分かるように、税理士登録者の数は年500人ずつ増えているというのが、現実になります。

<セミナープレゼン資料より>

つまり、税理士試験の受験者数が減っているからといって税理士を諦めているわけではないというわけです。

これは、あくまで私の予想になりますが、減った受験者の人は一部は資格取得を諦めていますが、税法大学院などに入学して税法2科目を免除しようとする方に流れていると考えられます。

そうなると、今後、税法大学院の志望者は増えていくことが予想されます。

税法免除ができる税法大学院の定員数は限られています。

今後、税法大学院の入試倍率はどんどん高くなり、入学することが難しくなってくることが予想されます。

倍率8倍、合格確率12.5%、まさに税理士試験のような確率になることも十分予想されるというわけです。

 

先んずれば人を制す

突然ですが、3から8

これが何を表す数字か分かりますか。

これは、関西のある税法免除大学院の前期と後期の倍率になります。

後期の倍率が実に8倍!?

合格率12.5%

まるで、税理士試験の税法試験のようですね。

後期は税理士試験の結果も分かり、進路が決定するため、科目が2科目とか3科目持ちの人が集中して応募する結果、このような倍率になります。

また、前期に予定より多く合格した場合はそのしわ寄せが後期に来ます。

正に、先んずれば人を制すと言えるのが税法大学院の入試となっています。

 

 

東京で開催する理由

ただ聞いても実際合格に繋がらないようなセミナーであれば、私は開催する意味もないと思っていますし、わざわざ東京まで行く意味もないですよね。

では、なぜ東京で開催するのかといいますと、東京には税法が免除出来る大学院が数多くあるからです。

地方の場合は、そもそも、1つしか税法を免除出来る大学院がないことも珍しくありませんので、東京で働かれていたり、現在大学生の方が一般入試で大学院に入学する場合には打ってつけの場所だと言えます。

実際、私のコンサル生の方でも四国出身で東京の大学院に合格された方もいらっしゃいます。

さらに、地方にお住まいの方については、東京の会計事務所に転職してそのまま税法大学院に通うことも可能と言えるほど求人の数があります。

会計事務所の求人に強いindeedさんのサイトで、東京都の会計事務所の求人を検索すると実に7,754件(2019/3/1時点)ヒットします。

ちなみに、大阪府では、1,967件です。

東京都と大阪府では約4倍の差があります。

 

 

 

今回のセミナーのコンセプト

 

私はコンサルの仕事を通じ全国の税理士受験生の話を伺って感じたことは、税法大学院について非常に高い敷居を感じておられるということでした。

確かに、社会人受験生の場合は、科目数や実務の年数で合格できる大学院が絞られることはあります。

しかし、私のコンサル生で合格された人の中には、簿財のみの方や科目なしの方もいらっしゃいます。

もちろん、明確な作戦もなく突っ走ることは良策ではありません。

きちんと作戦を立てて挑戦すれば、高い確率で合格できることは、私のコンサル生が証明してくれましたし、私自身も今年卒業して、税理士試験の科目要件と実務要件の両方を満たすことが出来ています。

そして、今回のセミナーでは、私がこれまでに培った経験をぎゅっと凝縮して半日セミナーを開催致します。

質問の出来る環境にしたいという考えから、少人数の9名様限定で開催させて頂きます。

 

開催場所


103-0028 東京都中央区八重洲1丁目9-8

八重洲藤山ビル

の会議室をお借りしています。

駅からのアクセスも抜群です。

  • JR山手線 東京駅 徒歩1分
  • JR中央本線(東京~塩尻) 東京駅 徒歩1分
  • JR中央線(快速) 東京駅 徒歩1分
  • JR成田エクスプレス 東京駅 徒歩1分
  • JR東海道本線(東京~熱海) 東京駅 徒歩1分
  • JR京葉線 東京駅 徒歩1分
  • 上野東京ライン 東京駅 徒歩1分
  • 東京メトロ銀座線 日本橋駅 徒歩5分
  • 東京メトロ東西線 日本橋駅 徒歩5分
  • 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩5分

 

 

 

セミナーでお話する内容は、現在決まっているものを下段に記載させて頂いております。

開催日までにセミナー参加者の方からご要望があれば、内容は若干変わる可能性がございますのであしからずお願いします。

 

セミナー後は、懇親会もしたいと考えています。

実費とはなりますが、楽しく飲みながらみなさんとお話できればと考えています。

同業者同士、意見交換させて頂ければと考えております。

 

あと、特典もご用意してました。

特典は、コンサルで実際使用しているスプレッドシートとスケジュール表などになります。

私が、コンサルをさせて頂く中で受験日までに効率的&効果的に学習を進めて頂くために独自に作成したものになります。

 

当日は動画撮影もさせて頂きます。

PC画面のプレゼンを撮影致します。参加者様のお顔は映りませんのでご安心下さい。

 

どんな方にオススメのセミナーなのか

●税理士事務所に勤務しながら、税法大学院へ入学をしたいと考えている方

●20代で税理士資格取得をしたいと考える大学生の方

●税法大学院になかなか合格出来ない方

●税理士試験に3科目以上合格したけど、税理士資格の取得を一旦諦めてしまった方

 

セミナー詳細

参加者特典

 1時間の個別コンサルティングをサービスでご提供します。(受講方法はSkypeまたはzoomとなります。) 

●参考文献リスト(スプレットシート)

●研究計画書・対応リスト(スプレットシート)

●試験日までのスケジュール表(ドキュメントシート)

●研究計画書サンプル(ドキュメントシート)

●私が大学院入試の際に書いた研究計画書の元データ(ドキュメントシート)

●セミナー動画

 ※スプレットシートやドキュメントシートの使い方がお分かりにならない場合は、PDFでのご提供も出来ますので、その際はお申し付けください。 

 

現在予定しているセミナーカリキュラム

●大学院の現状を知る(まず、敵を知って頂くところから始まります)

―人気のある大学院と人気のない大学院の特徴

―大学生の攻め方

ー社会人の攻め方

●研究計画書の作り方

―テーマ選定方法(特に社会人入試の場合に極めて重要なポイントになります)

・・・実務されている人に最もおすすめの方法

・・・社会人・大学生に共通しておすすめの方法

―テーマ選定した後にまずやること

・・・サイニーでの調べ方

・・・参考文献の集め方

―段落作成方法

・・・面接官である教授の興味を持って貰うための方法

・・・選定したテーマを引き立てる手法

・・・間違った文章作成例

―各段落のもつ意味

・・・コンサル時に実際発生した事例

・・・全体の構成の考え方

・・・情報過多の文章が駄目な理由

―参考文献の引用のコツ

・・・コンサルの現場で発生した事例も含めて解説

●面接対策

―コンサルで使用した面接虎の巻

―裏話:受かる場合の面接での質問パターン

―残念ながら厳しい場合の面接での質問パターン

●小論文対策

―コンサル生にも好評な文章を書く能力を上げる方法

●具体的な攻略手順を公開

―合格率を上げるだけではない併願する本当の理由

―現状に合わせた大学院の受験選定法

―私が大学院に合格した際に実践した研究計画書のポイント

 

※セミナー自体は3時間30分ほどになります。余った時間については、ご希望者の方についての研究計画書で最も重要なテーマ選びについて個別にヒヤリングの上、具体的なテーマを提案させて頂く時間にしようと考えています。※

 

料金と申込方法

●日時 東京5/3(金)

どちらも13:30~17:30【4時間】

※会場は13時から入場可能です。

●料金 12,960円(税込み)

 ※学割:4年制の大学に通学されている大学生は10,800円(税込み)とさせて頂きます。お申込みの際に大学生である旨をご記入下さい。 
注意:2年制の専門学校生の場合の適用はございませんのでご容赦下さい。

●参加人数上限 9人(1人でも参加者がいれば開催致します。)

●場所 詳細は、参加者の方に直接メールでお知らせいたします。

 

締め切りについて

4/30(火)23:59まで

 

キャンセルについて

キャンセル料は以下のとおり頂戴しております。

・~4/30(火)   無料

・5/1(水)~当日 100%(ご連絡なく不参加の場合を含みます)

 

 

Q&A

コンサルと何が違うのでしょうか?

今回のセミナーの内容は、コンサルで実際に提供したサービスと、大学院受験で気をつけることをお話します。

コンサルで提供させて頂くサービスは、研究計画書、面接対策として私が直接指導させて頂くものとなっております。

なので、セミナーの内容を全て理解して実践して頂ければ、コンサルを受けなくても充分合格は可能とも言えます。

そういう意味では、今回のセミナーは、めちゃくちゃコスパはいいです。

 

このセミナーを受けると大学院に合格出来ますか?

私のコンサルを受講頂いた方は、全員合格を果たしました。

しかし、対策をする時間によって取れる戦略は変わってきます。

大学院の入試対策については、時間があれば独学も可能かと思います。

例えば、今回のセミナーの内容を実践して頂きご自身で2020年4月入学を目標に努力を続けて頂ければ十分合格は可能です。

今回のセミナーでは、半日という時間を使って様々な角度から大学院の入試対策について様々な角度から解説をさせて頂きますので、質問者様の状況に応じた対策方法を見つけていただけると思います。

セミナーの中でご理解頂けなかった点については、ぜひ懇親会でご質問頂ければと思います。(笑)

 

セミナーに満足できなかったら全額返金して貰えますか?

はい。

私は、セミナーであってもコンサルであっても受けて頂いた方が満足できなかったら意味はないと思っています。

今回のセミナーは、税理士試験生にとっては、貴重な勉強時間を削って受けて頂いています。

そんな貴重な時間を無駄にさせてしまったのでは申し訳なくて仕方ありません。

遠慮なく返金希望の旨をお申しつけ下さい。

返金のお申込みは、セミナー開催日から2日以内に、お電話にて理由を添えてお申しつけ下さい。ご返金希望の際は、振込希望の口座をメールにてご連絡下さい。なお、返金の際は、各種の特典のご提供はございませんのでご了承下さい。

 

なぜ、4年生の大学生だけ学割の適用があるのでしょうか?

税法大学院には、大きく分けて2つのコースがあります。

1つは社会人コース、もう1つは一般コースになります。

社会人コースというのはその名の通り、会計事務所などに通学されている方を対象としたコースで、授業は平日の夜や土日などに開催されています。

そのため、受験生のほとんどは社会人で、会計事務所や経理の経験も合否判定の基準とされます。

一般コースとは、大学卒業の方が通常の進級のような形で大学院にいって勉強される方向けのコースになります。

なので、授業は主に昼に行われます。

税理士の平均年齢が高いように(20代の税理士登録者は1%未満だそうです)、税理士受験生のピークも20代後半から30代前半となります。

そのため、社会人入試については受け入れの数に対して応募人数が多いです。

ある大学院の後期日程の倍率は8倍(実際に教授に確認したので間違いないです。)とも言われます。

しかし、一般コースについては大学生から税法大学院を目指す人は少数派で私の知っている限り、倍率は高くても2倍を超えることはない印象です。

そのため、入学自体はそれほど苦労しないでしょう。

そういう現実を知って貰いたいという思いから学割を設定させて頂いております。

 

なぜ、前期と後期の試験で倍率に差があるんでしょうか?

大学の試験でも後期が倍率が高いと思いますが、税法大学院においてその理由は大きく2つあると考えています。

1つは、前期の試験の日程です。

多くは、税理士試験の後1ヶ月後などで設定されているケースが多いことです。

そのため、研究計画書などを作成する準備期間がそもそもなかったり、合否が出ていない段階であるため、進路が決まっていないケースが多いため前期の試験を受けようとする絶対数が少ないことが挙げられます。

2つめは、これは大学院によるかもしれませんが、私が大学院の教授に直接聞いた情報では、入学の定員数は決まってますが、前期に合格者を出しすぎた場合、後期にそのしわ寄せがくるパターンになります。

うそみたいな話ですが、定員数が10名の場合に、前期8名、後期2名となるケースが実際にあるようです。

志望される学校がこのパターンに該当するかは分かりませんが、こうなる可能性は十分に考えられます。