自営業の妻の働き方、103万円の壁、実は最強の節税だった

103万円の壁とは

令和2年以降(奥さん)

パートの人が受けれる控除  55万円(65万円)

基本的な控除        48万円(38万円)

合計             103万円

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配偶者控除

所得(儲け)が48万円以下なら38万円の控除を夫に認めます

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令和2年以降(奥さん)

パートの人が受けれる控除  55万円(65万円)

基本的な控除        48万円(38万円)

合計             103万円

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ただし、夫の所得(儲け)が900万円以下の場合に限ります。

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ちなみに、サラリーマンで900万円の所得というのは、1,095万円の額面に相当

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所得控除

収入

▲経費

所得(合計所得)

▲所得控除☆☆☆

所得←税率を掛けて税金を計算

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専従者給与

夫の自営業の仕事を1年の半分以上手伝っている場合に認められる妻に支払える給与

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所得税では、親族に対する給与は基本的に禁止されています

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奥さんに103万円を支払った場合でも、配偶者控除は認められない

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配偶者控除と専従者給与は2者択一

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比較

▶︎パートの場合

無税で103万円の収入を獲得して、さらに夫は配偶者控除を受けることができる

▶︎専従者給与の場合

夫の所得が103万円下がるが、配偶者控除は受けれない

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パートが最強

世帯の手取り額が103万円上がるうえに、夫の税金の計算では配偶者控除を受けることができる。

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編集後記

昨日は、自分の持っている法人と会計事務所の経理をやりました。

今日は、個人のクライアントの資金繰りに役立ちそうなツールを作りたいと思います。

 

息子(2歳11ヶ月)の成長日記

マイク付きの絵本があるんですが、寝る前に必ず一緒に歌おうと私の部屋にやってきます。

お願いする姿が可愛いのです。

 

レッツゴージャイアンツ

昨日は移動日、今日からまた、6連戦です。

打線の調子は悪くないと思います。

日替わり打線と言われている打線にも注目です。

前回はパーラが1番で全く機能しなかったので、亀井もしくは吉川のどちらかが1番になるかと思います。

私の予想は亀井ですね。

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